初めまして☆
8月のお盆明けからフォルクスワーゲン広島より転勤してきました
営業部の福富です。
先日、趣味のツーリングで福山に立ち寄った際に『福山自動車時計博物館』
を見学してきました。
そこには、古い車や時計、昔の有名人の蝋人形も飾ってあり、そんなに大きな博物館ではないのですが、ひととおり見学するのに2時間はかかってしまいました(^_^;)
そこで発見したのがなんと、プジョー203Aでした!!
自分も実物を見るのが初めてだったのですが、更に驚いたことにこの車、ナンバー付きで今も現役で走れるみたいです(@_@;)
プジョー203Aは、1.300cc 42馬力で、昭和29年にフランスより完成車で輸入されたものらしく、最初のオーナーは、自動車部品を作る会社の社長の自家用に、貴重な外貨を使って輸入したみたいです。
シャシーの上にボディが載るのが常識の日本で、シャシーの無いモノコック方式で作られており、その上天井の開くサンルーフとルーフラックも取り付けが出来るようになっていました。
昭和23年から35年までの実に12年間も製造されたモデルです。
皆さんも福山に行く機会がありましたら、是非寄ってみてください。
まだまだプジョにーついてまだ分からないことだらけですが、
頑張りますので、宜しくお願い致します。