みなさんこんにちは。
3月末だというのになんだか寒いですね。
私たちの業界は3月末というのは忙しさで大変な時期のはずなのですが
いつになく静かな3月末ですね。(汗)
今日はここ最近読んだ本で自分自身勉強になった本をご紹介致します。
私は小説よりもビジネス書を読む事が多いのですがこの本はタイトルからして「憂鬱でなければ仕事じゃない」とかなりインパクトのある本です。
内容は幻冬舎という出版社の見城徹社長の言葉を見城社長とアメブロでおなじみのサイバーエージェントの藤田晋社長の2人が解説をしているビジネス書です。
この本には全部で35の言葉が書いてあります。
本当に珠玉の言葉の数々だと思います。
その中で私が感銘をうけた言葉を2つご紹介します。
「努力は自分、評価は他人」
私自身、結果の出ない事に対して「こんなに頑張ったのに」と自分で思う事があります。
しかしすべては結果でありプロセスではないし、それを評価するのは他人なんですよね。
「行く気がないのに今度飯でもと誘うな」
これもつい言ってしまう言葉ですね。
自分自身を軽く思わせる言葉だと思います。
読んだ以降、努めて言わないようにしています。
私は今回挙げた言葉が好きですが人それぞれ違うと思いますのでぜひ読んでみてください。
つい、うなづいてしますよ(笑)
社員にも何人か読ませました。