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プジョー広島

住所〒733-0001
広島県広島市西区大芝2丁目7-25
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TEL【代  表】
082-537-2600
【サービス】082-537-2424

営業時間ショールーム 10:00 - 18:00
サービス工場 10:00 - 18:00

定休日毎週水曜日、第2・第3火曜日
(但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます。)
※5/1(水)~5/5(日)はゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

アクセス方法広島市街地より国道183号線(旧54号線)を北上、祇園大橋手前200mの右手でございます。

スタッフブログ

フランスの自動車に関する税金

[2012/12/22]店長   白川 勝太
フランスの自動車に関する税金
こんにちは。営業部の白川です。

今年ももう終わりに近づいていますが、やり残したことはございませんか?

私はここ数年太り続けいていまして、お客様から「ふくよかになったね」と言われる事もしばしばございます・・・(^-^;A

決して楽をしているわけではございません!

今年はダイエットをしたかったのですが、なかなか実行できず来年に持越しです!

フランスの自動車に関する税金
さて、本題に。
日本ではクルマの購入(取得)時、保有時、そして走行時に、様々な名目で課税されます。
取得税・重量税・自動車税・ガソリン税も必要ですよね。
(エコカー減税?プジョーにはないので置いときます・・・)

しかし、お国が違えば考え方が異なってきます。
フランスではまずクルマの取得時に自動車登録税がクルマの馬力に応じて課税されます。

つまり馬力が大きく、パワーがあるクルマほど税金が高くなるのです!

そのせいかどうかは分りませんが、プジョーのエンジンは小馬力ながらも、スムーズに良く回るものが多いですね。

また保有時には CO2 の排出量に応じて課税する社用自動車税と、車両重量に応じて課税する車軸税があります。社用自動車税はその名の通リ車を所有、使用している企業に対して課税され、個人所有については対象外となっています。

CO2 の排出量に応じての課税は、いかにも環境保護に厳しい欧州ならではのやり方に思えます。

このようにクルマの税金だけを見ても、日本とフランス、アジアとヨーロッパの文化の違いや、クルマに対する考え方の違いが現れていて面白いですね。


それでは最後に今年やり残したことで、「まだクルマ買ってない!」という方はどうぞお早めに!!!

年内はプジョー広島28日15:00までの営業となっています。
よろしくお願い致します!