スタッフブログ

こんにちは。

営業部の白川です。

今日は警告灯についてのご案内。

近頃エンジン始動時に上記のマークが点灯するとのお問い合わせを幾つか頂きます。

これは「アクティブセーフティブレーキ」が解除されている旨の警告です。

でも解除した覚えは無いけど？という方が殆どなのです・・・

では何故点灯するのでしょうか？

実はドライブレコーダーに関係している事が分かってきました。

ドライブレコーダーの機能の一つとして、「駐車監視モード」という物があります。

この機能はエンジンを停止している間も、クルマのバッテリーから電力の供給を受けて動き続けます！

もちろん、次に乗った時にエンジンが掛けられなくなってはいけないので、一定量電力が落ちたら

録画を停止するシステムになっています。

しかしながら、繊細なプジョーさんはエンジンを掛ける事が出来ても電力が低くなっているバッテリーの影響で

アクティブセーフティブレーキ警告が出てしまうのです。

何かが壊れているようで乗るのが不安というお客様も多いですが、基本的にオレンジの警告灯に関しては点検が必要ですが走行に支障はございません。

このアクティブセーフティブレーキ警告も一度エンジンを掛けなおせば消えます！

警告が点かないようにする為には、ドライブレコーダーの駐車監視モードの設定の見直しをお勧めします。

よくわからない！って方はお気軽にお問い合わせください。

※アクティブセーフティブレーキ警告が点いているときは、アクティブセーフティブレーキが作動しません。